SSブログ

デング熱の予防法とワクチン開発 [デング熱の予防法とワクチン開発]

スポンサーリンク




デング熱という病気を媒介する蚊は、
東京の代々木公園など東京都内に生息しているようです。


デング熱が発症するまでの潜伏期間は、
4日~14日間くらいだそうです。



症状の特徴は、
40℃以上の急な発熱、目の奥の頭痛、筋肉・関節の疼痛などですが、
英語名は骨折熱と呼ばれていて、
骨折時のような痛みを伴うそうです。



日本でデング熱騒ぎの真っ最中に、
予防ワクチンの臨床試験で効果が確認され、
2015年にも実用化の見通しのニュースが舞い込んできました。


なお、このデング熱ワクチンを開発した製薬会社は、
フランスのサノフィ社という会社だそうです。


ちょっと気になるのは、
そのサノフィ日本本社の所在地です。


住所は、東京都新宿区西新宿三丁目20番2号ですが、
地図で確認すると、驚く無かれ、代々木公園のすぐそばでした。


偶然とはいえ、なにやら因縁めいたものを感じませんか?




スポンサーリンク



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。